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紙芝居ピエロオジサン ペットボトルのフタ

プチ物語
ピエロのオジサンの紙芝居。

また今日もピエロのオジサンの紙芝居が
きていました

お客さんは
いつもの女の子だけ。
人気がないなぁ(笑)

いよいよ紙芝居は始まります

「今日はね ペットボトルのフタさんの
お話だよ」

ピエロは得意気に紙芝居をはじめました。

「おじょうちゃん これはたくさんのペットボトルのフタさんだよ
キレイな色がたくさんあるんだよ

おじょうちゃんはどんな色が好きかなぁ」
「わたしピンクいろが好き」

「ピンクかぁ ピンクのフタさんはあまりないなぁ。」

ピエロは物語より特徴のあるフタたちを
書いてきた。

「これもフタさん。 おじょうちゃん このフタさんたちは
小さいけれど 集まると人間の役にたつんだよ。」

「そうなの?」

「集められて いろんなひとを助けるんだ
すごいね?
おじょうちゃんは フタさんをあつめて
このおっきな入れ物にいれるだけで
とっても みんなに役にたつんだよ。」

ピエロはなんとカラフルなペットボトルのフタに穴をあけ
ネックレスを作ってきていた

女の子にかけてあげた。

「かわいい ありがとう」
少女は喜び嬉しそうにみつめた。

「これはペットボトルのフタさんだよ
おじょうちゃんも いつか 心にフタをしてしまったとき
このフタさんたちを思い出してごらん。
フタさんをちょっとあけてみると
違った世界がひろがるから。」

「心にフタさんしちゃうの?」

「そうだよ 人間てそういうときが必ず来ちゃうんだ
そんなとき カラフルなペットボトルのフタさんを
思い出して。1個ずつ あけていってごらん。」

「ふーん」

女の子は よくわからなかったが
ペットボトルのネックレスを
もらえて喜んだのだった。


20年後。少女は大人になり
心も疲れていた。

そんなとき 足元にペットボトルのフタが
転がってきた。

女性は。ふとあのピエロの話を思い出した。

「わたし心にフタをしてしまっていた。
ゆっくりあけてみなくちゃ。」

女性はペットボトルのフタを拾い

ペットボトルのフタを見つめた。

ペットボトルのフタに思う

そう
心のフタを外そう

ゆっくり。
ゆっくり。

ペットボトルのフタを外すように

外れたらいいのになと
女性は思ったのだった。

「ピエロのおじさん。もうおじいさんになっているかしら。
あの公園に行ったらあえるかしら。
なんだか会いたいわ」
ペットボトルのフタに
癒されたひとときでした。


みさきリラ物語ブログ


物語ブログなので
癒されるブログを目指します


またもや Sha La様の別ブログよりの
お話です。

ペットボトルのフタさん。
あれって結構キレイな色合いで好きなんですよ~え?ゴミ(笑)
丸くてかわいいし(笑)
同じ服のひとは 明日いよいよ
最終回です

たぶんマネキンシリーズはまた書きたいです
誰か書いてくださったら
見に行きます♪

それでは。ごきげんよう
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同じ服のひと 第10話 | Home | 同じ服のひと 第9話 涙のダイヤ

コメント

NoTitle

こんにちは。
ペットボトルのフタの話が
こんなに心温まる話になるなんて
思いもしませんでした。

素敵なお話をありがとうございました。

2014/08/26 (Tue) 23:56 | Sha-La #41Gd1xPo | URL | 編集
ペットボトルのフタに思うがよかったです

フタに思い思いに語らせようかと思ってましたが
ショートになりました
わりとマジメなお話になりました~

ピエロは またシリーズになると思います
ピエロ好きだし♪
コメントありがとうございます♪

2014/08/27 (Wed) 00:13 | リラ #- | URL | 編集

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