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同じ服のひと 第8話

同じ服のひと①
気がつくと高村は
昼間の柔らかい光が注ぐ
いつもの休憩所で目覚めた。

赤い靴をはいた少女が
缶珈琲をくれた場所に。

『あれは 夢だったのか?』

高村は寝起きながらも

カメラをチェックした。

このカメラは あの同じ服を着たひとから
涙の黄金で デジタルカメラを
手に入れたのだった

高村は画像をチェックすると

夜の港の風景が きちんと写っていた。

高村は アレが 夢だというなら

写真に写しておくべきだった。

しかし あの心踊るパーティーは

写真を写す余裕はなかったなと

高村は苦笑した。

そうだ!

高村は マネキンを思い出した。

彼女があのマネキンだとしたら。


高村は急いで フロアーにある

マネキンを見に行った。

いつものようにマネキンがふたりいた。

あの服を着た彼女が
左側にいるではないか。


そして 自分が貸した折りたたみの黒い傘を

ストラップ部分を 大事そうに指にひっかけていた。。

そしてまた スタッフたちが会話していた。

男スタッフ
「これさぁ 黒い傘なんて あわないよな
君持たせたのか?」

女スタッフ
「佐藤さんが持たせたのかと思ったわ(笑)」

男スタッフ
「こんなダッサイオッサン傘 オレがもたせるわけねーだろ」

女スタッフ
「友達との間でも この黒い傘話題で。
とりあげるのは かわいそうだわって。
佐藤くんが持たせたんだわって言ってたわよ(笑)」

男スタッフ
「バカいえ オレならみんながあっと思える
傘を選んで持たせるけどな。
しかし こいつ あわててかえってきたみたいで
髪の毛からなにから びっしょりで
傘なんか 入り口でひっかかっていたんだ」
女スタッフ
「ハイハイわかりました(笑)
佐藤くんてロマンチストなのね(笑)」

男スタッフ(佐藤)
「絶対証拠をみせてやる(怒)」
などといい スタッフは また各仕事場に
かえっていった。


高村はその傘をみて やっと気がついた。
『。。キミだったんだ。。オレを見ていてくれたんだ。
気がついてやれなくてゴメンな。』

そして高村は
『キミに渡すものがもうすぐ出来るから
待っていてくれな。』

高村は マネキンを見つめた。



続きます。 ようやくラストが見えてきました~

案外長く書きましたね~

あと2回で終わる予定です

もしかしたら パート2も
あるかもです~

なんか 昔コミケで 本作って製本した時を
思い出したこの頃です。

今は コスプレですか(笑)

ついていけないわ(笑)
今はラインで知らせるる時代とかすごいですね~

男スタッフが?
佐藤という名前がつきました。
全国の佐藤さん失礼しました(笑)

それとリンクさせて頂いているブロガー様。
同じ服のひとの タイトルを
使わせて頂きました。ありがとうございました。

下手っぴな想像の翼がたくさん
あふれてきましたぁ(笑)

それと
リンクさせて頂いているブロガーさんの
イラストとても夢があって
とてもキレイです
ぜひご覧ください。



それでは ごきげんよう。



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コメント

NoTitle

こんにちは。
あのふたりの女性はマネキンだったんですね。
恋したマネキン…ロマンチックです。

ブログ村の童話児童文学5位ですね!
注目記事にも入っている!

あと少しですが
楽しみにしています。

2014/08/24 (Sun) 23:22 | Sha-La #41Gd1xPo | URL | 編集
Sha La様♪

いよいよ最終回近い
マネキンがずっと 高村さんを見ていたんです

で。
赤い靴をはいた少女は
横浜の有名スポット
港にある銅像に 出演してもらいました(笑)

右のマネキンは 見物人です(笑)

2014/08/25 (Mon) 00:10 | リラ #- | URL | 編集

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