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同じ服のひと 第3話

同じ服のひと①
高村は今日は

また別の街のガード下を写していた。
ふと気がつくと
なんとそこにも

同じ服のひとが
たたずんでいた。

またあのひとか?

なぜか気になるが

不思議と怖さはなかった。

カメラで写している間中

彼女はひっそりとたたずんでいた。

一昨日の写真の現像が今日あがるはずだ。

不思議な思いを 彼女に聞いてみよう
高村は思った。

同じ服のひとは
今日も自分に話かけることもなく

ピンクの小さないつものバックで

たたずんでいた。

今日少し違うのは
白いスカーフを首に巻いていたことくらい。
パンツから見える
ヒールも 薄いピンク色で
バックと同一性があるようだった。

高村は
同じ服のひとに

近くずいてみた。

「キミ 暑くないか?」

「いいえ。暑くありません」

同じ服のひとは はにかみながら
答えた。

「キミ。。この間も 会ったよな?

キミは何者かは知らないが。

俺に何か用か」

高村は 同じ服のひとに

聞いてみた。

同じ服のひとは
「。。。」

静かに微笑んでうつむいてしまった。

そして また急に雨が強く降ってきた。


「キミ。ぬれてしまう 傘は持っているか。」

同じ服のひとは
首を横にふった


「そうか。」

高村はカメラバックから
折りたたみ傘をとりだし
手早くひろげ

毎回同じ服のひとに手渡した。

「おくっていきたいとこだが

雨の街を写す仕事もあるから。じゃあ」

高村は片手をあげると
背を向けた。

思い出したように

高村は言った。


「傘はかえさなくていい。」

そして高村は 去っていった。

同じ服のひとは
いつまでも高村が見えなくなるまで

見つめていた。

それを遠くの街角から
不思議そうに見つめている

赤い靴を履いた若い女性が見ていたのを

同じ服のひとが 気がついた今日の
出来事だった。


続く。らしい(笑)




現在登場人物

同じ服のひと~
南波Shara

高村孝二 一応プロカメラマン

そして今日急に出現した

赤い靴を履いた若い女性。

通行人多数(笑)


こんな感じに

物語は進んでいきます。


ファンタジーモノっぽいですね。



初心者なんで
笑って見守ってください☆


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コメント

NoTitle

わあ、なんか、展開が気になります~。
赤い靴の人、何者なんだろう!?

2014/08/19 (Tue) 22:15 | なにわのねこ #41Gd1xPo | URL | 編集
ラストは見えてきたんですが

なにわのねこさん☆突如今日 浮かんでしまいました(笑)

コメントと読んでくれて
ありがとうございます

2014/08/19 (Tue) 23:31 | リラ #- | URL | 編集

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