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同じ服のひと 第2話

同じ服のひと①
ある旅人 この物語では男性。
名前は高村孝二
写真を趣味とプロで街中を写している

背丈は高いほうで カメラを持つのが似合う
そんな高村だ。

そんな高村だから街角にいた
不思議なひとを 目にとまった。

小さな薄いピンク色のバックを持ち

そのひとは 美しかった

違う街にいても
また探してしまう旅人高村。

『いるわけないか 幻覚だよな オバケでは
なさそうだったし』

などとこころの中にで思いながら

街並みを写していた。

そう舞台は 東京新宿に 旅人はきていた。
この前の街は 自由が丘という街だったなぁ
と 思いながら見ていた。

あちこちウインドウにうつる街並みを写したり

街行くひとをいれて写したりしていた。。

そんなとき。。

またあのひとがたたずんでいた。

あの黒く輝くストレートな
うつくしいひとが。
みまちがうはずはない
なぜなら 同じインド綿のような薄絹を着て
おなじ服をきていたから
すぐにわかったのだった。

ほのかにしっかりつけた口紅
そして長いまつ毛。
間違いない
彼女だ!

旅人高村は遠巻きに彼女をみつめた

やはり おなじ服のひとは
こんどはウインドウに
影が映っていないのだ。。

高村は 不思議だと思いながら

彼女を遠くから写してみた。

高村のカメラはスライドのローカルカメラなので
すぐには写真はわからない

今時こだわっているカメラマンだ。

そして望遠で写らないガラス窓を
写しておく。

他のひとたちは映っていたのも写す。

彼女がまた後ろ向きになり
足早に帰るのか走ろうとした。
高村はおなじ服を着たひとを
おいかけてみた。

高村に気がつき
おなじ服のひとはさらに逃げた

「待ってキミ! キミは今日は何をしにきたの?」
おなじ服のひとは
「わたし。この街を歩いてみたくて。きたの。それだけよ。じゃ 急ぐから」

「この前の街にいただろ?あのときは?何をしにきたの?俺はみていたんだけど」

「わたし。ただ街を歩きたかっただけなの。。お店を見たかったの。。ごめんなさい。」

彼女はとうとう泣き出してしまった。

大粒の涙が彼女の不思議な魅力的な黒いひとみの奥にある
輝きの瞳から
流れて。。
地面にまでおちていく。

涙までもがうつくしく
やはり街灯に照らされてか

金色に輝く涙のようだった。

そして
まっすぐで髪の長いおなじ服を着たひとは

涙を手のひらで
うけた。。

そして 高村は
目を疑った

そしてその手のひらに
落ちたたくさんの涙を高村に手渡した

「キミ!! これは?!」
「おわびのつもり。。受けとってくれるとうれしい」

その同じ服のひとは
軽く会釈すると
「さようなら」 と 微笑んだ。

「待って!キミ 名前は?名前はなんていうの?」

「わたし?わたしは名乗れるものではないわ。。」

「キミと話がしたい」

「時間がないの。ごめんなさい。」

「名前教えてくれ 」
「Shara。。南波Shara」

「住んでる場所は!」

と いいかけたところで

高村は目覚めた。


これが夢だというのか?

街角で眠っていたらしく
気がつき やっと起きた。。

しかし手には。
涙で作ったまばゆいばかりの黄金のかたまりが
にぎらされていた。。
高村はあたりをみまわし

夢だと?
夢物語だというのか?
南波Sharaといっていた

たしかに。。聞いた。
俺はまた会いたい
あのひとに。

そうだ カメラを
写真を焼こう


あのひとが どんなふうに写ったか見たい

急ごう。

そしてこんどあったら
話をするぞ



高村はあの妖艶で美しいひとに
すっかりとりこになってしまっていた。

Sharaという名のひと
果たして何者でしょうか
涙で金色の金塊をつくるなんて

やはり不思議なひとにはまちがいないようです

高村は彼女をみつけることができるでしょうか


謎な彼女は宇宙人でしょうか?
やっぱりオバケでしょうか


ここで登場人物は

街を旅する旅人高村孝二カメラマンと
不思議な美少女
南波Sharaの二人です


第2話が 続いてしまいました
書いてる本人楽しいです
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コメント

NoTitle

以前小説を応募したいと思った時のペンネームが
「なんばねこ」でした(笑)

瞳から涙の代わりに次々をこぼれ落ちる黄金。
とても綺麗ですね。

何者なんでしょう?

気になります。

2014/08/19 (Tue) 00:52 | なにわのねこ #41Gd1xPo | URL | 編集
なにわのねこ様

涙が黄金になればいいですね。
同じ服のひとは いったい何者かは
もう少しお待ちください(笑)

コメントありがとうございました♪
また見に来てくださいね♪

2014/08/19 (Tue) 17:23 | リラ #- | URL | 編集

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