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同じ服のひと 第10話

同じ服のひと①
高村はSharaに指輪とネックレスを渡すことが出来た。Sharaと名乗るマネキンはいつもの場所にいた。あれは夢だったのか。高村はマネキンを見つめた指にはたしかに指輪とネックレスがしてあった。 「キミは そこにいるんだな」 高村は マネキンの瞳を見つめた。 高村はスマホに呼び出され仕事の処理。 高村はここをあとにするのだった。 そしていつものように マネキンが見守る場所で 休憩をとる。そんな平穏な日々をおくっていた...

同じ服のひと 第9話 涙のダイヤ

同じ服のひと①
高村は 同じ服のひとに渡そうと涙で作った黄金でネックレスを涙で作った ダイヤモンドを加工してもらい素敵なペンダントと指輪に仕上がった。高村は それを Sharaと名乗ったマネキンに渡したくて今日もその場所に足を運んだ。そのマネキンは動かずまだそこにいた。 『キミ おれだよ 出てこれないのか? キミに渡したいものがあって。』 高村はよびかけてみた。 すると また 横に赤い靴をはいた少女が 高村の隣にいた。 「シャラに...

同じ服のひと 第8話

同じ服のひと①
気がつくと高村は昼間の柔らかい光が注ぐいつもの休憩所で目覚めた。赤い靴をはいた少女が缶珈琲をくれた場所に。 『あれは 夢だったのか?』 高村は寝起きながらも カメラをチェックした。 このカメラは あの同じ服を着たひとから 涙の黄金で デジタルカメラを 手に入れたのだった 高村は画像をチェックすると 夜の港の風景が きちんと写っていた。 高村は アレが 夢だというなら 写真に写しておくべきだった。 しかし あの心踊...

同じ服のひと 第7話

同じ服のひと①
夜の港で マネキンたちと赤い靴をはいた 少女とのダンスパーティー時のたつのは早い。 赤い靴をはいた少女は 「みんな あと一曲で 終わってしまうわ」 赤い靴をはいた女性のかけ声に 一同盛り上がる。 「みんな Sharaのために 心に残る ダンスをしましょう。 みんな いい?」 赤い靴をはいた少女に言われ 一同整列。夜の港はおもちゃ箱をひっくりかえしたおっきい版みたいな感じになっている通行人はいても彼らには見えていない。...

同じ服のひと 第6話

同じ服のひと①
高村は港で目覚めた不思議と自分のカメラバックなども移動していた。あまり深く考えないタイプの高村はカメラをとりだし夜の港を写していた。 『しかし ひとがいないもんだなぁ』 などと思いながら ちらっと腕時計をみた 『もうすぐ12時じゃないかぁ』 『今日は時間おかしいぞ』 と 思いながらカメラを片手に帰り支度をしていた。そんなときだった。 ちいさな声で高村は呼ばれた気がして振り返った。 「高村さん。。」 「あ キ...
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